30日 10月 2020
10月29日にのはらの近隣道路をさくらの会（利用者様本人の会）主催でゴミ拾いを行いました。清掃終了後、参加した皆さんは、達成感を感じたようで、やってよかったと喜んでいました。
28日 8月 2020
2020年8月7日（金）に、いわき市地域自立支援協議会としていわき市に提出した「障がい者等支援の視点からの災害対応についての提言書」に基づき、災害対応のワーキンググループ（以下、WG)が発足し、8月24日（月）に初めての会議を持ちました。当法人からは理事長鈴木繁生（いわき市地域自立支援協議会会長）が、WGのメンバーとして参加しました。その他、いわき市の関係各課（土木部河川課、消防本部警防課、消防本部総務課、総合政策部危機管理課、保健福祉部保健福祉課、保健福祉部介護保健課、保健福祉部地域包括ケア推進課、保健福祉部障がい福祉課）及び民間団体（県老人福祉施設協議会特養部いわき支部、いわき基幹相談支援センター）の方々がメンバーとして参加し、活発な意見を交換しました。今後、毎月1回WGで会合を持ち、12月には終結する予定です。話し合う内容が多岐に渡っているので、初の会議では取り組むべき事項について「避難行動要支援者の名簿に係ること」「福祉避難所に関すること」「事業所間の連携・備え・指針に関すること」の3点を優先的に進めていくことをメンバー間で確認しました。
19日 8月 2020
8月19日（水）、いわき福祉懇話会（会長 佐久間一枝氏、事務局 社会福祉法人みどりのかぜ）にいわき遠野らぱん様並びにワールドコンサルタント様から銀イオンハンドジェル（アルコールタイプ消毒液）が1008本寄贈されました。いわき遠野らぱん 代表取締役平子佳廣様からは、新型コロナウイルス感染症対策として役立ててほしいとのお話をいただきました。...
17日 8月 2020
梅雨が明け、暑いい日が続いておりますが、のはら農園プロジェクトのお野菜も太陽を浴びてすくすくと育っております。プチトマトや枝豆は収穫時期になりました。唐辛子も赤くなりつつあります。利用者さんもとても楽しみにしています。
11日 8月 2020
のはらの利用者様のご家族から、日日草をいただきました。 花言葉は「楽しい思い出」だそうです。 日日草の花はすぐに落ちてしまうらしいのですが、次から次へと花を咲かせるので ずっと咲いているように見えるそうです。 コロナ禍で大変なときですが、日日草が次々と花を咲かせるように、私たちもささいなことでも次々と楽しみを見つけていきたいものです。
11日 8月 2020
8月7日（金）、いわき市地域自立支援協議会会長 鈴木繁生（当法人理事長）並びに山本佳子副会長が「障がい者等支援の視点からの災害対応についての提言書」をいわき市に提出致しました。いわき市長に提言書を提出した後、市長、保健福祉部長、危機管理監と歓談を行い、災害時における障がい児者への対応について意見を交換しました。災害対応は行政にまかせるだけでなく、官民協同であたることなどを確認しました。提言書の内容については、下記のファイルをダウンロードしてご覧になってください。
20日 7月 2020
現在、社会福祉法人みどりのかぜが経営する生活介護事業所のはらにおいては、新型コロナウイルス感染症対策としてオゾン発生装置を使用しております。そのオゾンについてですが、オゾンによる新型コロナウイルス不活化を確認したとの報告が入りました。実験によると「①オゾン濃度6ppmで55分曝露）では、新型コロナウイルスが1/1,000～1/10,000まで不活化」「②オゾン濃度1ppmで60分曝露では、新型コロナウイルスが1/10～1/100まで不活化」したそうです。もちろん、今まで通り、手洗い・うがい、3密を避ける、アルコールによる消毒を行うといった対策は続けてまいりますが、オゾン発生装置についてもどんどん活用していきたいと思います。
03日 7月 2020
のはら農園もいろいろな方々のご指導を頂き、すくすくと育っています。枝分けしたこともあって、どんどん規模が拡大しています（笑）。発砲スチロール箱と土の確保が大変です…。 桃太郎という種類のトマトも実がなり、20日大根も膨らんできました。唐辛子はいっぱい実をつけ始めました。これから、収穫ができる度に、利用者さんの喜ぶ笑顔が見られそうです。
17日 6月 2020
のはら農園プロジェクトを始めて、約2週間が経ちました。 当初、20日大根と枝豆、唐辛子で始まった当プロジェクト！ 追加メンバーの茄子さんにトマトさんも参加して、規模も拡大中です（笑） 枝豆さんは鳥さんの食欲旺盛な攻撃に何とか持ちこたえ、発芽してすくすくと成長中です。...