新型コロナウイルス感染症対策

 現在、社会福祉法人みどりのかぜが経営する生活介護事業所のはらにおいては、新型コロナウイルス感染症対策としてオゾン発生装置を使用しております。そのオゾンについてですが、オゾンによる新型コロナウイルス不活化を確認したとの報告が入りました。実験によると「①オゾン濃度6ppmで55分曝露)では、新型コロナウイルスが1/1,000~1/10,000まで不活化」「②オゾン濃度1ppmで60分曝露では、新型コロナウイルスが1/10~1/100まで不活化」したそうです。もちろん、今まで通り、手洗い・うがい、3密を避ける、アルコールによる消毒を行うといった対策は続けてまいりますが、オゾン発生装置についてもどんどん活用していきたいと思います。